人の肌の色は何色?
もちろん肌色!
それはそうなんですが・・・。
その肌色も一人一人が違うんです。
見出しにもありますが、
私はパーソナルカラーの勉強上では、「イエローアンダートーン」(Yu)、「ブルーアンダートーン」(Bu)、と習ってました。
習うスクールや協会によっては
「イエベ(イエローベース)」、「ブルべ(ブルーベース)」などと
少々呼び方は違いますが、意味は一緒です。
生まれながらの肌の色、瞳の色、髪の色でイエローアンダートーン、ブルーアンダートーンのどちらかに分けられます。
「イエローアンダートーン」は黄みがかった肌色
「ブルーアンダートーン」は青みがかった肌色
一筋縄ではいかないですが、ざっくり言うとこんな感じです。
そこからさらに細かな分析をして、「スプリング」、「サマー」、「オータム」、「ウィンター」と
シーズンカラーという四季になぞらえた4つのグループに分けられていきます。
(シーズンカラーについてはまた次回。)
自分のアンダートーンでないメイクやものを身に着けていると・・・
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顔色が悪く疲れてそうにみえる。
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機嫌が悪そう、怖そうに見える。
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肌の粗が目立つ。
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センスが悪く見える。
これはマズいですね・・・。
人は毎日、職場の人、友達、家族など誰かしらと会います。
できたら好印象を与えたいですよね?
初めましての人と会う機会はなおさらそうです。
人は見かけが9割です。
わずかふたつに分類するだけなのに半分の確率で好印象をのこせないのは
残念だと思いませんか?