「梅雨」と言えば何色をイメージしますか?

こんにちは。

パーソナルカラリスト/美容師のMIKAです。

6月ですね。

6月と言えば「梅雨」の季節。

関東はまだ梅雨入りしてないようですが

梅雨入りを待ちながら今回はこんなテーマです。

 

『梅雨』と言えば何色をイメージしますか?

まず「梅雨」をイメージさせられ時期として

6月を思い浮かべる方が多いです。

6月からイメージするワードは?というと

「雨」「傘」「初夏」「ジューンブライド」「結婚式」

「カエル」「紫陽花」「梅雨」etc。

 

6月と言えば「梅雨」。

「梅雨」と言えば6月。

そして

「梅雨」と言えば何色をイメージしますか?

「水色」「淡いブルー」「淡いグレー」「紫色」etc。

みなさん紫陽花や雨雲、雨の雫を思い浮かべるようです。

 

では紫陽花の色は何色?

種類によっては真っ白な紫陽花もありますし

淡いピンク、淡い紫、淡いブルーも。

しっかりと濃い目のピンク、紫、ブルーだってあります。

横浜山下公園の一画の紫陽花。

淡くも色々なカラー。

 

白をたくさん含んだような涼やかなブルー。

 

近所の紫陽花は割と濃いカラー。

それぞれの

ピンク、紫、ブルーの濃淡など全部ひっくるめて

「紫陽花」カラー。

花の色ばかりに目が行きがちですが

雨に濡れた葉っぱの瑞々しくしっとりしたグリーンも

「梅雨」っぽいでしょうか?

 

そして「雨」「雨空」のグレー。

雨雲や雨に煙る風景はまさしくグレー。

ガラスの雨粒もグレー。

加工が無くてもグレーな風景って切り取れるのですね~。

雨の風景を撮るのも良さそうです。

話が逸れましたね。汗

 

「梅雨」のカラーは「紫陽花」のカラー。

「梅雨」のカラーは「雨空」のカラー。

少々強引でしょうか?

そんな「梅雨」と言ってイメージする色は

パーソナルカラーがサマータイプの人に似合う涼やかな色がほとんどです。

紫陽花カラー、雨空カラーを取り入れてはいかが?

 

季節や月ごとにイメージする色って何気に違いますよね?

例えば月毎にページをめくるカレンダーは

その月や時期にイメージされる風景や物、

そして色が反映されていることが多いです。

 

「梅雨」の時期は雨降りとジメジメ、ムシムシで

気分が上がらない方も多いでしょうが

その人なりに「梅雨」をイメージするカラーを意識して

お天気とリンクコーデをしたり、

または天気と正反対のポップなカラーで

気分上げコーデをしたりしてみては?

いつもの生活に色を意識して取り入れると

ちょっと楽しくなりますよ~。

うっとおしい梅雨を楽しく過ごしましょう!

 

今回はこれまで!