こんにちは。
パーソナルカラリスト/美容師のMIKAです。
2月のイベントと言えば?
そう。バレンタインデー!
むか~~~しむかしのバレンタイン司祭の殉職の日
2月14日が「聖バレンタインデー」。
だいぶ話を端折りましたが・・・。汗
そして日本では有名お菓子メーカーの「モロゾフ」はたまた「メリー」の宣伝をきっかけに
チョコレートを愛する人に贈るという「愛の告白の日」の風習が
なんと80年以上も前から令和の今日まで続いております。
そんなわけで
今回はバレンタインですよ~。
もうすぐバレンタインデー!
「愛の告白の日」、バレンタインの習慣も変化を続け
「本命チョコ」「義理チョコ」以外にも
友達に贈る「友チョコ」、自分へのご褒美「自分チョコ」なんてのも。
最近はチョコレートそのものはもちろん、
パッケージデザインも彩り豊かで目移り必至ですよね?
手作り派の方ならラッピングの色や形の豊富さに迷うはずです。
さて、
あなたなら何色でアピールしますか?
ラッピングやパッケージ、あなたなら何色?イメージカラーは?
バレンタインチョコは自分へのご褒美なら好きなものを選べばいいですよ。
少々投げやりに聞こえたらごめんなさい。
自分用なら、推しのショコラティエの商品を買うも良し、可愛いパッケージデザインを選ぶも良し。
だけど誰かに贈るとなると話が変わる・・・。
ましてや「片思いの君」に愛の告白と込みに贈るとなると。
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・。
(心の中で葛藤が渦巻く音。)
迷っている方は「色のイメージ」の力を借りてみるってのはどうでしょうか?
さてさてあなたなら何色のパッケージにする?
赤
愛情、情熱の色です。
超ド定番!王道!バレンタインシーズンの売り場は赤色で溢れていますね。
温かみを感じる他に、熱意や実行力と言ったエネルギーを感じさせるので
色のチカラを借りてアタックしてみるのはどうでしょう?
ピンク
赤から派生しているピンク色も愛情の色です。
優しく柔らかなピンクは、情熱的でエネルギッシュな赤とは異なり受動的で依存的な印象です。
「私のことを好きになって下さい。」って贈る感じですかね?
ロマンティック感上がります。
少々あざとさを感じますね。
青
信頼、誠実の色です。
爽やかな青は男性はもちろん多くの人に好まれる色です。
誠実な気持ちで告白してみては?
もしかしたら男性はプレッシャーを感じにくいかもしれませんね。
鮮やかかつ上品なロイヤルブルーは落ち着いた大人な感じに。
パステルカラーの水色の様な青はロマンティック度が上がります。
緑
青と同様、誠実の色です。
恋愛の「スキスキオーラ」を抑えるので男性はプレッシャーを感じにくいかも?
家族や上司に「感謝チョコ」で贈るのにオススメカラーです。
深いダークな緑は落ち着きと高級感を感じさせます。
明るい黄緑色はフレッシュさを感じさせますが「愛の告白」と言うより
友チョコ向きかもしれません。
黄
明るさ、希望、活気の色です。
カジュアルなイメージなので「義理チョコ」「友チョコ」向きです。
受験シーズンでもあるので応援の気持ちや、希望への願掛けで贈るのにどうでしょうか?
高級感を狙うにはむずかしい色です。
金
黄色に似て非なる金色。
豪華、高級、ステイタスの色。
高級志向なあの人に・・・ってちょっとむずかしい。汗
「片思いの君」にはハードルが高い!
頑張っているお父さんお母さんへの感謝のしるしにどうでしょうか?
やはりこの色はさりげなくリボンのカラーとするのが一番なのでは?
茶
落ち着き、安心感、伝統の色です。
深いダークブラウンは高級感を感じるので年上の方に贈るのにオススメです。
ベージュや明るめなブラウンはほっこりと安心感があるので
「感謝チョコ」「友チョコ」にも。長い間柄のパートナーにもオススメです。
茶色はまさにチョコレートカラーなので
黒に近いビターチョコレートのような辛口カラーは男性に、
明るいミルクチョコレートのようなカラーは友達に・・・って感じでしょうか。
もっと余裕をもって取りかかるべきテーマでしたね。汗
いつもギリギリで本当に申し訳ない・・・。
でも色のイメージと言うのは何年経っても変わらないので
バレンタインの準備がまだという方、
もうおそいよ!来年以降に参考にしますという方、
いつでもよってらっしゃいな。
贈る意図もさまざまですが
誰かのことを想って選ぶってステキじゃないですか?
「片思いの君」に愛の告白を予定している皆さん、応援しております!