2015 フランス パリ旅行 2日目 前編

パリ 2日目です。

9月2日です。

日本はまだまだ残暑が厳しい時期ですが、おフランスはバケーションは終わり

少し秋のにおいがし始める時期です。

脱ぎ着が楽な薄目のはおりものがあった方が良いですね。

 

宿泊したプチホテル。

ロビーのソファから撮影。

オペラ座やマドレーヌ寺院が近く、どこへ行くにも便利な立地でした。

 

この日は日本で事前に VELTRAベルトラ で申し込んでおいた

ヴェルサイユ宮殿のツアーです。

ホテルの朝食を済ませ、集合場所まで歩いて20分ほど。

「ヴェルサイユ宮殿&マルシェ」の半日くらいのツアーで朝8時くらいの出発でした。

 

ツアーバスで移動し、到着です。駐車場から入場するために入口まで行くのですが・・・

広っっっ!!

行きの車中でガイドさんが「バスを降りたら皆さんに入口まで走ってもらいますよ~!」と。

もちろん参加者がみんな健康体であることを確認してあります。

そして続けて「人気の観光スッポットなので世界中の旅行者が来ます。早く入口に並ばないとすごい行列になってなかなか入ることができない上、鑑賞する時間も短くなってしまいます!」と。

ツアーだから時間が限られていて、○○時に○○に集合と決まっているので

自由に沢山見て周るにはとにかく早く入場することが重要なのですね~。

 

広っっ!!

とにかく広いのなんの。

入場口までがが遠い・・・。

ここは入口ではないですが写真を撮りながら急いで入場口へと向かいます。

 

ついに憧れのヴェルサイユ宮殿に!

ここが有名な鏡の間です。

ベルサイユのばらファンは涙ちょちょぎれものです。私もベルばら読者なので感動もひとしおです。

そしてラッキーなことに9月になったばかりでフランスの世間はバカンス明け、新学期のせいか空いていたようなのです。

(ガイドさんがおっしゃってました。)

写真をご覧いただくと、この鏡の間、確かに人が少ないんですよね。

あとは入場口まで走った成果かな。

鏡の間、堪能できました♪

 

《ナポレオン1世の戴冠式》

とても大きな絵です。只々圧巻。

 

庭園も素敵です。

天気もいいし最高です。

 

宮殿内の絵画や調度品の数々、当時からあり管理されてる柱時計、庭園を時間が許されるまで堪能しました。

正直なところ世界史は苦手なのですが、ベルばらの知識とソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」の世界観とをだぶらせて充分に楽しめました。

いつも後で思うんですよね。「もっと歴史の勉強しておけばよかった・・・」と。

 

ヴェルサイユ宮殿の次はマルシェです。

真っ赤なトマトが美味しそうです。

 

チーズ屋さん。

 

パン屋さん。

 

果物屋さん。

 

お総菜屋さん。

こちらのお店でチーズのキッシュを購入。すぐに食べる旨を伝えたらレンジでチンしてくれまして

熱々を食べました~。ボリュームが結構あるのでひとつを主人とシェアしました。

なんですかねぇ、全てがオシャレに見えます☆彡

おフランスマジックなのか?

 

書ききれないので2日目、前後編に分けます!

続く。