2023 台湾 台北旅行 3日目 ~台北グルメと市場と問屋街~

こんにちは。

美容師/パーソナルカラリストのMIKAです。

しばらくぶりの海外旅行は台湾は台北!

3泊4日の旅行も折り返し。

3日目 さっそくどうぞ~!

『黄龍荘』で小籠包ざんまい!

台湾に来てから美味しいものを連日食べているのですが

まだ小籠包を食べていなかったのですよ。

数ある小籠包の有名店がある中、我々が選んだ店は・・・

黄龍荘ホンロンジャン)』

「中世記念堂」から徒歩圏内。

小籠包、朝から食べる気満々です。

メニューは安心の日本語対応。スタッフさんも日本語で話してくれました。

小菜にきゅうりと豆腐干。

小籠湯包(豚肉のオーソドックスな小籠包)

蝦仁絲瓜湯包(エビとヘチマの小籠包)

蟹粉小包(カニ入り小籠包)

蝦仁焼売(海老しゅうまい)

菜肉饂飩湯(野菜と豚肉入りワンタンスープ)

まあよく食べましたよ。欲張りすぎです。

でも来なければ食べることができませんからね。

「おなかいっぱい?」ってお店の人に聞かれました。w

おなかいっぱいになりました~。

また来るからね。

『南門市場』で巨大な桃まんじゅうに遭遇!

『南門市場』

市場好きなので寄らずにはいられないのです。

あれ?

10年前に訪れた時と建物がちがう・・・。

場所はハッキリとは覚えてないけど・・・。

それもそのはず、

南門市場は移転するための仮の一時的な臨時市場とのことです。

『大連』さんでドライフルーツを購入し、

市場内を物色していると・・・

何やら大量のショッキングピンクが見えてきました。

?????

なんと!?人の頭くらいの大きさの巨大な桃まんじゅうに遭遇!

お誕生日などお祝い事の席で振舞われるお饅頭、

どうやら母の日である「母親節」用の商品だったらしく、

厨房から店頭へ大量の巨大桃まんじゅうが運び出されていました。

『迪化街 (ディーホアジェ)』台北の歴史ある問屋街を散策。

台北を訪れたら行きたいのはやはりココ。

『迪化街 ディーホアジェ

歴史のある商店街であり問屋街、今では観光地でもあります。

漢方や乾物、お茶など色々ありますが

カラスミやドライフルーツはお土産に最適!

伝統的な建物の昔からの商店やその眺めはノスタルジックさを感じさせ、

古い建物はそのままにリノベーションして新しいショップやカフェも。

新旧が入り混じる素敵な問屋街です。

伝統柄の生地、「客家花布」をお求めの方は

永楽市場』2~3階の布市場がオススメです!

1碼(1ヤード=90cm)にカットされたお手軽なハギレも。

幅広の生地を必要な分オーダーしてカットしてもらうこともできます。

(メートルよりヤード単位でのオーダーの方が通じやすいです。)

手芸の苦手な方はトートバッグやポーチなど既製品もありますよ☆

永楽市場の裏手には『五金行』。

『五金行』とは雑貨店のことで

今の日本ではあまり見かけなくなった剛田商店のような個人の雑貨店的な、

ホームセンターの個人店版みたいな感じのお店です。

ちょっとレトロな日用雑貨が見つけられるかもしれませんよ。

『林華泰茶行 (リンホアタイチャアハン)』で台湾茶を買う!

迪化街を北側に抜けて近くにある老舗お茶問屋

『林華泰茶行(リンホアタイチャアハン へ行きます。

問屋なので卸売は当然ですが、150gから小売りもしてくれるので

旅行者や個人はとても助かります。

それも卸値で!

茶葉の種類と等級の価格表もあり、店員さんがそれぞれ説明してくれ、

オーダーすると大きなお茶缶からすくって量ってパッケージングしてくれます。

お店の間口はまあまあ広いのですが、倉庫感があるので入るのに躊躇しちゃいそうです。

でも入るとすぐに店員さんが元気よく対応してくれるので心配いりません。

フロアーにずらりと並ぶ巨大なお茶缶もなかなか見れない光景です。

美味しい台湾茶葉をお買い求めの方はぜひ寄ってみて下さい!

※インスタグラムからの埋込みが突然できなくなってしまったため

写真が少なめになってしまいますが、復旧次第で替えていきます。

『好記担仔麺 (ハオチータンツーメン)』で食べまくる!

久しぶりの台北で久しぶりに寄りたかったお店へ。

『好記担仔麺 (ハオチータンツーメン)』へ。

担仔麺の有名店であり、居酒屋的に気軽に入れる台湾料理のお店であります。

料理のオーダー方法は

店先に大量に並べられた本物の料理を指さしでOK!

メニューリストもありますが実物を見ることでどんな料理なのか一目瞭然ですし

言葉が出来なくても安心です。

店先の料理を見ている人がとても大勢いるので料理の目星を付けたらすかさず店員さんを呼んでオーダーしましょう。

後は案内された席で料理の到着を楽しみに待つだけです。

そして店内の内装は古き良き台湾を彷彿とさせるレトロな雑貨やポスターがたくさん!

そんなレトロチックな空間で頂く料理は格別です。

写真には納めきれないメニューが店先にずらり!

これらから指差しでオーダーします。

どれも美味しい料理ですが私はコチラのお店を訪れた時に必ず食べるのが

玉子豆腐を揚げたヤツ!(名前がわかりません・・汗)

ぷわぷわでツルリンとしていて大好きです!

牡蠣と油條(揚げパン)の鍋。名前はわかりませんが・・汗

コロナ以前は深夜まで営業していたのですが

私が訪れた2023年5月は夜9時頃までとなっていました。

これから行かれる予定のある方は事前に最新の営業時間を調べることをおすすめします!

いよいよ次は最終日となります。

お楽しみに!