海外の風土による色彩のイメージ 2 国によって色のイメージがちがう?

こんにちは。

パーソナルカラリスト/美容師のmikaです。

7月です。

早いものですね。

前回の続きのような感じですがどうぞ。

 

国によって色のイメージがちがう?

私たち日本人はなんとな~く色のイメージを持ちながらも自由にファッションを楽しんでいます。

例えば赤はあたたかそう、青は涼しそう、緑は目にやさしいとか。

冠婚葬祭では花嫁さんのウェディングドレスは純白、お葬式は黒い喪服とか。

これらはあくまで日本の風土や歴史で培われてきた色のイメージであって、一歩海外の土地に入ったら私たちの気にもしていない色使いがその国ではタブーだったり、好まれなかったりします。

仕事で海外勤務、出張や海外旅行に行かれる方たちも少し渡航先の色のイメージがどのようなものなのか知っていると失敗がないと思いますよ。

もちろん色彩の知識として知っていても良いですよ。

日本の色のイメージと海外の色のイメージを比較してみましょう。

 

 

日本:情熱、暖かさ、愛情、エネルギー、興奮、生命力

中国:幸運、祝賀、献身

インド:純潔

西洋:興奮、危険、愛、情熱、停止、クリスマス、バレンタインデー

 

 

日本:明るさ、活気、軽快、愉快

中国:忠誠、皇帝の高貴な色

エジプト:喪

ヒンドゥー:僧侶の色

西洋:希望、運、弱さ

欧米:キリストを裏切ったユダの衣服の色から裏切り者のイメージも。

 

 

日本:調和、リラクゼーション、誠実、自由、平和、穏やか、安全

中国:不貞

イスラム:真理、国の繁栄

西洋:春、誕生、聖パトリックデー

欧米:未熟、毒、嫉妬、不気味などネガティブなイメージも。

 

 

日本:信頼、希望、平和、安心、冷静、理想

中国:不滅

東洋:富

西洋:気うつ、悲しみ、保守的、企業、花嫁がこっそり身に着けるもの(サムシングブルーかな?)

イラン:精神、喪

 

 

日本:高貴、優雅、上品、華やか、創造的、神秘的

東洋:富

タイ:喪、未亡人

西洋:忠誠

 

 

日本:神聖、純粋、純潔、真実、正義感

中国:死、喪、不吉

インド:不幸

東洋:葬儀、有益な人々、子ども、結婚、喪、旅、平和

西洋:花嫁、天使、善人、病院、医者、平和

 

 

日本:威厳、力強さ、都会的、モダン、保護、葬式

中国:暗黒社会

タイ:不運、不幸、悪魔

東洋:生涯、悪、知識、喪、懺悔

ヒンドゥー:怒り

西洋:葬式、死、ハロウィン(オレンジと)、悪人、反乱

 

 

グレー

日本:機能的、慎重、控えめ、バランス、安心

タイ:不運、不幸、悪魔

東洋:生涯、悪、知識、喪、懺悔

西洋:葬式、死、ハロウィン(オレンジと)、悪人、反乱

 

 

歴史や宗教だったり、その国の気候、緯度経度による太陽光の感じ方で色のイメージや解釈が様々です。

主人の体験談で以前仕事で台湾を訪れ、取引先の会社の竣工式典に出席の際

青いネクタイをして行ったところ、台湾ではお祝い事は赤のネクタイが決まりだったことを初めて聞いて慌てたそうです。

 

習慣、文化によっても色のイメージが異なるので海外へ行かれる方は予備知識として歴史背景や宗教なども勉強して行かれることをおすすめします。

旅行やビジネスでもその国のことを少しでもわかっていると理解や楽しみの度合いがグッと高まりますよ~。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください