花嫁さん必見!自分に「似合う」ウェディングドレスの選び方 後編

こんにちは。

パーソナルカラリスト/美容師のmikaです。

 

後編です。

サクサクいきますよ。

 

生涯の一番であろうビッグイベント「結婚式、披露宴」は一度きりだからこそ今までのパーソナルカラーの知識をフルに活用しなければなりません!!!

前編の冒頭でも述べてますが、晴れの舞台の姿は写真や動画で一生の思い出として残りますし、顔色良く、きれいな花嫁姿で家族や友人にお祝いしてもらいたいですよね?

失敗は許されませんよ~!

 

ウェディングドレスと言えば白。

ですが、ひとくちに白と言っても色々あります。

ソフトホワイト、ピュアーホワイト、アイボリー、オイスターホワイト・・・。

各シーズンの特徴を踏まえながら「似合う白」を覚えましょう。

そして雰囲気に合うブーケの提案もいたしますよ~。

 

ディープオータム

ブライダルシーンのキーワード:ナチュラル、シック、ゴージャス

ウェディングドレスの色:オイスターホワイト かすかにベージュを感じさせる色。

おしゃれで洗練されたシルエット、凝ったカッティングや凝った質感の生地で飾りの少ないドレス。

 

色の特徴としては左の4つが雰囲気です。

 

やわらかでもあり凝った装飾。

 

金糸を混ぜた華やかさのある白が肌をきれいに見せてくれます。

 

ドレスとブーケのマッチングが秀逸!

 

 

ブーケ・ヘッドドレス:緑の蘭のような花材をアレンジした、個性的でおしゃれなものが似合います。

独特な色の蘭。とにかくグリーンをたくさん盛り込むことがコツ。

 

温かみのあるオレンジと渋みの色を混ぜて。

 

完全にオータムさんのカラー。秋冬の挙式向きですね。

 

様々なグリーンを取り入れて春夏仕様にしましょう。

 

 

ブリリアントウィンター

ブライダルシーンのキーワード:ドラマティック、フォーマル、モダン

ウェディングドレスの色:青みを感じるピュアーホワイト

光沢のあるサテンや紋織の重厚感のあるクラシカルな素材で格調の高いドレス。直線的なラインのシャープでモダンなデザインが個性を引き立ててくれます。

こんなデザインで色がもっと輝きのある白がベスト。

 

生地の柔らかみがありながらもモダンなデザイン。

 

素材感はサマーだけどシルエットがモダン。

 

クラシカルで格調高く感じるドレス。王室のイメージ?

 

ブーケ・ヘッドドレス:ドレスと合う重厚で格調高いものや、直線的なデザインの帽子。個性的な花材でアレンジを。

一見サマーのようで色のコントラストがあるのでやさしい感じに寄せたいウィンターさんにどうぞ。

 

バーガンディ、白、グリーンとコントラストの強い色の組み合わせも花材の種類でスッキリ。

 

クラシカルで格調高いと言ったら大道のユリですね!

 

ブーケ状の画像が見つかりません。泣
すっかりモダンの定番アイテムとなったカラーです。

 

挙式の時期が合えばシャクヤクは外せないですね。大ぶりな花材が似合います。

 

 

 

後編はオータムさん、ウィンターさんのウェディングドレス・ブーケ・ヘッドドレスの色やデザインのイメージと提案でした。

無料画像からの拝借なので数に限界がありましたが精一杯探しました。汗

あとはこれらを踏まえて結婚情報誌、ウェディングドレス屋さんのサイト等であなたに似合う「色、素材感、デザイン」を見つけだしてみて下さいね!

 

今回のブログ、とても楽しみながら書けました。なので近いうちにカラードレス編も書こうかと思っています。

乞うご期待!